私は電気記念日(3月25日)に生まれ、工業高校電気科を卒業し半導体メーカーへ就職し半導体の設計もしていたことがありましたが、もう少し暮らしに密着した形で電気に触れ合いたくて電気工事の道へ進むことにしました。職人として10年間、木造からRC造やS造の建物に電気を燈てきました。その後、監理する側にたって仕事をしていきたいと思うようになり18年間の監理経験を活かし起業することを決意しました。
電気というものは生活には欠かせることができないエネルギーです。このエネルギーを皆様の家庭や公共施設にもっと普及するよう努めていきたいと考え、社名を決める際には、偉大なる電気の生みの親とされているトーマス・アルバ・エジソンのミドルネームのアルバをとり株式会社アルバと命名することにしました。アルバとはスペイン語では「日の出」という意味があり、これから起業する場面にピッタリだと実感しました。
一般電気工事の設計施工を軸に照明器具LED化工事や太陽光発電・蓄電池設備にも力をいれ、環境にやさしい電気を作り続けていきます。